Scaffold Construction − Business Outline
-
- 「仮設足場施工事業」
施工の規模・建物の種類を問わずあらゆる現場で
安心・安全な環境づくりを提供します。
- 「仮設足場施工事業」
-
高度な技術をもった職人が集結し、建設現場に合わせて最適な足場架設をすることで、安全と作業効率を掛け合わせた作業空間を創り出します。 足場工事は現場の工期に直結する仕事だからこそ、あらゆる現場に対応すべく、弊社では豊富な資材と経験豊富な人員を揃えています。クサビ式足場をはじめ、一般的な枠組み足場や単管足場など、様々な足場工事に対応が可能です。
Kind of the Corresponding Scaffold
次世代足場ダーウィン(NDシステム)
-
NDシステム」は「オンディスク方式」を採用しています。先行手すりの設置時、クサビを打ち込む(押し込む)と同時に抜け止めロックがディクス下に飛び出し固定されます。組み立て時、従来のハサミ込み方式では8工程かかるのに対し、3工程でクサビ固定が終了するため、組み立て作業工程の短縮が図れるようになりました。
また、解体時も5工程から3工程となり、組み立て解体の諸作業にかかる時間が大幅に短縮されています。さらに、クレーンによる大組み、大払しが可能になりました。支柱は1800mmと1900mmの2タイプが用意されており、支柱パイプはφ42.7mmでシステムの資材全てが棒状であるため、集積時の体積を31%圧縮することにも成功しました。
作業工程の短縮が可能になった軽量コンパクトなシステム足場として、シェアの拡大が期待されています。
-
くさび式足場
一定間隔に鋼管を建地として水平材・斜材をくさびで繋ぎ、床付布枠を作業床とします。単管足場に比べて組み立ては簡便で強度は同程度。 主に低層〜中層建築工事用の足場工法です。
-
枠組み足場
組み立て・解体が容易で軽量。座屈に対する抵抗性や強度への信頼が高く建築工事用、土木工事用(原則で45m以下)として用います。 本足場、棚足場として最も多く使用される工法です。
-
単管足場
建地にブラケットを取り付け、その上に足場板を作業板として敷く一列建地の足場工法。 本足場が設置できない狭い場所や軽作業用の低層住宅工事用(原則15m以下)の工法です。
-
吊り足場
橋梁工事に用いられます。橋桁の下部全面をカバーするように橋桁などから吊り下げる工法です。 他に吊り桁、作業床などがプレハブ化されたシステム式吊り足場があります。